2024年(第17回)

部門 受賞 ノミネート
作品賞 「悪は存在しない」
(日本)
悪は存在しない
  • 「12.12:The Day」
    (韓国)
  • 「Paradise」
    (スリランカ、インド)
  • 「PERFECT DAYS」
    (日本)
  • 「雪豹」
    (中国)

※歴代の作品賞▼
主演男優賞 役所広司
「PERFECT DAYS」
(日本) 役所広司
  • ファン・ジョンミン
    「12.12:The Day」
    (韓国)
  • ウー・カンレン
    「Abang Adik」
    (マレーシア)
  • シェン・トン
    「満江紅(マンジャンホン)」
    (中国)
  • トニー・レオン
    「The Goldfinger」
    (香港)

※歴代の主演男優賞→
主演女優賞 ジアン・チンチン
「西湖畔に生きる」
(中国) ジアン・チンチン
  • チョン・ユミ
    「Sleep」
    (韓国)
  • チョウ・ドンユィ
    「The Breaking Ice」
    (中国)
  • オードリー・リン
    「Trouble Girl」
    (台湾)
  • 菊地凛子
    「658㎞、陽子の旅」
    (日本)


※歴代の主演女優賞→
助演男優賞 パク・フン
「12.12:The Day」
(韓国) パク・フン
  • ジャック・タン
    「Abang Adik」
    (マレーシア)
  • 中村獅童
    「首」
    (日本)
  • パク・ジョンミン
    「Smugglers」
    (韓国)
  • ショーン・ウォン
    「年少日記」
    (香港)

※歴代の助演男優賞→
助演女優賞 レイチェル・リョン
「白日の下」
(香港) レイチェル・リョン
  • 筒井真理子
    「Last Shadow at First Light」
    (日本)
  • 浜辺美波
    「ゴジラ-1.0」
    (日本)
  • コ・ミンシ
    「Smugglers」
    (韓国)
  • ワン・ファン
    「Snow in Midsummer」
    (台湾)

※歴代の助演女優賞→
監督賞 是枝裕和
「怪物」
(日本) 怪物
  • キム・ソンス
    「12.12:The Day」
    (韓国)
  • グー・シャオガン
    「西湖畔に生きる」
    (中国)
  • 濱口竜介
    「悪は存在しない」
    (日本)
  • プラサンナ・ヴィターナゲー
    「Paradise」
    (スリランカ)

※歴代の監督賞→
部門 受賞
新人俳優賞 テルゲル・ボルドエルデネ
「シティ・オブ・ウインド」
(モンゴル)
テルゲル・ボルドエルデネ
音楽賞 石橋英子
「悪は存在しない」
(日本)
視覚効果賞 山崎貴、渋谷紀世子、高橋正紀、野島達司
「ゴジラ-1.0」
(日本)
Excellence in Asian Cinema Award 鈴木亮平(日本)、イ・ヨンエ(韓国)

授賞式ライブ配信▼

2024年3月10日(日)開催




2023年(第16回)

2023年は「ドライブ・マイ・カー」が作品賞を受賞。宮沢氷魚(ひお)が「エゴイスト」で助演男優賞に輝きました。是枝裕和が「ベイビー・ブローカー」で監督賞。

部門 受賞 ノミネート
作品賞 「ドライブ・マイ・カー」

ドライブ・マイ・カー

(日本)

 監督:濱口竜介

【配信:アマゾン
  • 「別れる決心」
    (韓国)
  • 「ある詩人」
    (カザフスタン)
  • 「Ponniyin Selvan:I」
    (インド)
  • 「波が去るとき」
    (フィリピン)


※歴代の作品賞▼
主演男優賞 トニー・レオン
「風再起時(Where the Wind Blows)」
(香港)
  • 西島秀俊
    「ドライブ・マイ・カー」
    (日本)
  • 鈴木亮平
    「エゴイスト」
    (日本)
  • パク・ヘイル
    「別れる決心」
    (韓国)
  • チャン・イー
    「Home Coming」
    (中国)
  • モーセン・タナバンデ
    「第三次世界大戦」
    (イラン)


※歴代の主演男優賞→
主演女優賞 タン・ウェイ
(中国)
「別れる決心」
(韓国映画)
  • 倍賞千恵子
    「PLAN 75」
    (日本)
  • シルヴィア・チャン
    「消えゆく燈火」
    (台湾)
  • カリーナ・ラム
    「アメリカから来た少女」
    (台湾)
  • ハッピー・サルマ
    「ナナ」
    (インドネシア)


※歴代の主演女優賞→
助演男優賞 宮沢氷魚(ひお)
「エゴイスト」
(日本)
  • 岡田将生
    「ドライブ・マイ・カー」
    (日本)
  • イム・シワン
    「非常宣言」
    (韓国)
  • オ・グァンロク
    (韓国)
    「ソウルに帰る」
    (カンボジア映画)
  • マイケル・ホイ
    「風再起時(Where the Wind Blows)」
    (香港)


※歴代の助演男優賞→
助演女優賞 キム・ソジン
「非常宣言」
(韓国)
  • 安藤サクラ
    「ある男」
    (日本)
  • 河合優実
    「PLAN 75」
    (日本)
  • ラウラ・バスキ
    「ナナ」
    (インドネシア)
  • イン・タオ
    「Home Coming」
    (中国)


※歴代の助演女優賞→
監督賞 是枝裕和
(日本)
「ベイビー・ブローカー」
(韓国映画)
  • 濱口竜介
    「ドライブ・マイ・カー」
    (日本)
  • パク・チャヌク
    「別れる決心」
    (韓国)
  • ダルジャン・オミルバエフ
    「ある詩人」
    (カザフスタン)
  • ダビー・シュー
    「ソウルに帰る」
    (カンボジア)


※歴代の監督賞→

授賞式ライブ配信▼

2023年3月12日(日)夜


歴代の受賞一覧


歴代の作品賞

2020年代

アジア・フィルム・アワード 作品賞
作品名 ノミネート
2024 「悪は存在しない」
(日本)
悪は存在しない
  • 「12.12:The Day」
    (韓国)
  • 「Paradise」
    (スリランカ、インド)
  • 「PERFECT DAYS」
    (日本)
  • 「雪豹」
    (中国)
2023 「ドライブ・マイ・カー」

ドライブ・マイ・カー

(日本)

 監督:濱口竜介

【配信:アマゾン
  • 「別れる決心」
    (韓国)
  • 「ある詩人」
    (カザフスタン)
  • 「Ponniyin Selvan:I」
    (インド)
  • 「波が去るとき」
    (フィリピン)
2021 「スパイの妻 劇場版」

(日本)

 予告編→

 Amazon配信→

 黒沢清監督インタビュー(動画)→

 茂木健一郎の解説(動画)→
  • 偶然と想像
    (日本)
  • 茲山魚譜 チャサンオボ
    (韓国)
     予告編→
  • 夢追い人
    (インド)
  • One Second
    (中国)
2020 パラサイト 半地下の家族

(韓国)

(公開:2020年1月10日)

パラサイト 半地下の家族

 解説→

 予告編→

 字幕版(Amazon)→

 吹替版(Amazon)→
  • 蜜蜂と遠雷(みつばちとえんらい)」
    (日本)
     作品の紹介・評価→
     予告編→
     Amazon配信→
  • 在りし日の歌
    (中国)
  • ひとつの太陽
    (台湾)
  • Thappad
    (インド)
  • 悪は存在せず
    (イラン、ドイツ)

2010年代

2010年(第4回)~2019年(第13回)の作品賞

アジア・フィルム・アワード 作品賞
作品名
2019 万引き家族

 予告編(Amazon)→
日本
2018 芳華 -Youth-

 予告編(字幕なし)→
中国
2017 わたしは潘金蓮じゃない

 予告編(字幕なし)→
中国
2016 黒衣の刺客

 予告編(Amazon)→
台湾、中国、香港、フランス
2015 ブラインド・マッサージ

 予告編(Amazon)→
中国、フランス
2014 グランド・マスター

 予告編(Amazon)→
香港、中国
2013 二重生活 中国、フランス
2012 別離 イラン
2011 ブンミおじさんの森 タイ、イギリス、フランス、ドイツ、スペイン
2010 母なる証明 韓国

2000年代のアジア・フィルム・アワード

2007年(第1回)~2009年(第3回)の作品賞

アジア・フィルム・アワード 作品賞
作品名
2009 トウキョウソナタ 日本、オランダ、香港。

ホラーの名手として高い評価を得てきた黒沢清監督が初めて家族を描いた作品。 突然会社をリストラされた父親(香川照之)が、妻(小泉今日子)や家族に打ち明けることができず、家庭内に不協和音が広がる。
2008 シークレット・サンシャイン 韓国
2007 グエムル-漢江の怪物- 韓国