キム・ジウン 韓国
『ザ・グッド・ザ・バッド・ザ・ウィアード』(原題)
かつて舞台俳優兼監督として活躍した彼のデビュー作は、1998年に自ら脚本・監督を務めた『クワイエット・ファミリー』で、現在韓国映画界で最も成功した脚本家・監督とみなされている。残酷コメディ映画という新しいジャンルを『クワイエット・ファミリー』で築き上げた彼は、『反則王』でコメディ、『箪笥<たんす>』でホラー、『甘い人生』でフィルム・ノワールという様々なジャンルに挑戦し、それらを通して彼の独創的なストーリーテリング、斬新なスタイルと映画の手法を見せた上に、それらの作品はそれぞれのジャンルにおいて韓国で代表的なものとなっている。馬に乗った悪党たちと蒸気機関車、アヘンにまみれた売春宿などを盛り込んだ彼の最新作”The Good, the Bad, the Weird”は、1930年代の満州の無政府状態と文化の衝突を描くオリエンタル・ウエスタン。そして今、彼はそのオリエンタル・ウエスタンで新たな映画ジャンルを作り上げている。 |
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